2024/11/22 (金)

12月ワークショップ。


今回、受講応募者の間で「オーディション設定」というレッスン項目に多少の混乱があるようなので、このブログでも書いておきます。

この方法論は前回8月のワークショップから取り入れたもので、基本は、今まであった自己紹介セッションを進化させたものです。

私が近い将来撮るかもしれない企画を一つ上げ、そういう作品に出るとしたらどんな役をやりたいのか、どんな役ができるかを5人一組の受講者が各自1、2分程度話して、私の質問に答える形式です。その5人でエチュードをやってもらうかもしれません。他の受講者はそのセッションを見ながらそれぞれのキャラ、思い入れを知るわけです。

前回は「ヒロシマ1945」、「テロ1974」、「忍者モノ」といった三つの企画の一つを選べということで大変興味深いセッションになりました。


今回は、初日用に一本の企画とこれに登場する大雑把な役柄リストを受講者に渡しています。限られた情報の中で受講者がどんなリサーチをしてくるか、がポイントです。

初日のセッション終了時には次回12月16日の「オーディション設定」を伝えることになります。これはこれでまた違う設定なので積極的に取り組む受講者には新たなリサーチが必要になります。とはいえ、オーディション・セッション自体は長くても一時間程度。レッスンの大半はテキストによる演技セッションです。


2024/11/22 (金)

12月ワークショップ。


今回、受講応募者の間で「オーディション設定」というレッスン項目に多少の混乱があるようなので、このブログでも書いておきます。

この方法論は前回8月のワークショップから取り入れたもので、基本は、今まであった自己紹介セッションを進化させたものです。

私が近い将来撮るかもしれない企画を一つ上げ、そういう作品に出るとしたらどんな役をやりたいのか、どんな役ができるかを5人一組の受講者が各自1、2分程度話して、私の質問に答える形式です。その5人でエチュードをやってもらうかもしれません。他の受講者はそのセッションを見ながらそれぞれのキャラ、思い入れを知るわけです。

前回は「ヒロシマ1945」、「テロ1974」、「忍者モノ」といった三つの企画の一つを選べということで大変興味深いセッションになりました。


今回は、初日用に一本の企画とこれに登場する大雑把な役柄リストを受講者に渡しています。限られた情報の中で受講者がどんなリサーチをしてくるか、がポイントです。

初日のセッション終了時には次回12月16日の「オーディション設定」を伝えることになります。これはこれでまた違う設定なので積極的に取り組む受講者には新たなリサーチが必要になります。とはいえ、オーディション・セッション自体は長くても一時間程度。レッスンの大半はテキストによる演技セッションです。


2024/11/01 (金)

11月4日沼津で映画祭ハシゴ。


沼津文化センターのしずおか映画祭で「わが母の記」上映後のトーク・セッションの後、沼津駅前に移動して15時頃からめぐる沼津映画祭のラクーン・ホールにて拙著「ACT!」メインのトーク。会場では本を販売し、サイン会も開催。

沼津でも「映画祭」を掲げるイヴェントが開けるようになった。感無量。

前者は俳優磯村勇斗君の熱意のタマモノ。後者は駿河湾沼津FCハリプロなどの主催。沼津は映画の街に進化するのか。

私の次回作は御殿場・沼津・三島&駿河湾で大々的なロケを行うプロジェクトFになるかもしれない。


ドジャースはワールド・シリーズ3戦連勝の伝統を守ってGAME 5で決めちゃいましたね。私としては、G5はヤンキースに花持たせてあげて、G6で先発ヤマモト全開オータニの活躍で決着つけて欲しかったけど、ま、3連勝の後の2連敗というのは前人未踏の危険水域であったわけで、2連敗が3連敗になり4連敗になったかもしれない。勝てる時に勝っておいてよかった。

でも、あの展開でよく勝てたと思う。

ヤンキース5回表守備の2エラー&1メンタル・エラーなんてシナリオは誰も想像できなかった。ドジャース上級ブルペンの四死球連発も前代未聞だった。頂上決戦の緊張度がそれだけ大きかったということか。

ウォーカー・ビューラーのクローザーぶりは1988年ワールド・シリーズMVPに輝いたオーレル・ハーシャイザーのヒロイックスを思い出して胸が熱くなった。クレイトン・カーショーが出場できなかったのが、オータニの亜脱臼と並んで残念リストのトップ。


2024/11/01 (金)

11月4日沼津で映画祭ハシゴ。


沼津文化センターのしずおか映画祭で「わが母の記」上映後のトーク・セッションの後、沼津駅前に移動して15時頃からめぐる沼津映画祭のラクーン・ホールにて拙著「ACT!」メインのトーク。会場では本を販売し、サイン会も開催。

沼津でも「映画祭」を掲げるイヴェントが開けるようになった。感無量。

前者は俳優磯村勇斗君の熱意のタマモノ。後者は駿河湾沼津FCハリプロなどの主催。沼津は映画の街に進化するのか。

私の次回作は御殿場・沼津・三島&駿河湾で大々的なロケを行うプロジェクトFになるかもしれない。


ドジャースはワールド・シリーズ3戦連勝の伝統を守ってGAME 5で決めちゃいましたね。私としては、G5はヤンキースに花持たせてあげて、G6で先発ヤマモト全開オータニの活躍で決着つけて欲しかったけど、ま、3連勝の後の2連敗というのは前人未踏の危険水域であったわけで、2連敗が3連敗になり4連敗になったかもしれない。勝てる時に勝っておいてよかった。

でも、あの展開でよく勝てたと思う。

ヤンキース5回表守備の2エラー&1メンタル・エラーなんてシナリオは誰も想像できなかった。ドジャース上級ブルペンの四死球連発も前代未聞だった。頂上決戦の緊張度がそれだけ大きかったということか。

ウォーカー・ビューラーのクローザーぶりは1988年ワールド・シリーズMVPに輝いたオーレル・ハーシャイザーのヒロイックスを思い出して胸が熱くなった。クレイトン・カーショーが出場できなかったのが、オータニの亜脱臼と並んで残念リストのトップ。


 a-Nikki 1.02